向こうのHな素体w
こんばんは、コウガです。
前の記事に載せた向こうのHが出来る素体ですが。。。
写真をくれた方がわざわざ実物を工房に持ってきてくれましたwww
(家が近いんです)
比較用に『東京ドール』さんの1/3L胸(DD等60cm用)も持ってきてくれたので比較の画像ですw
比較してみると、一回りじゃ利かないくらい大きいですね~~
あと、何故か手足が大きいんですよね~?向こうのって???
ーで、この素体ですが、説明だと『シリコーン』になっていますが、違いますね。
熱可塑性のエラストマーです。(家のより高融点のエラストマーを使っています)
家は、160℃~180℃位で溶けるエラストマーを使っていますが、
向こうのは200℃以上で溶けるタイプを使っていますね。
この温度域のエラストマーは柔らかさは落ちますが、ベタつきやブリードが少ないので素材的にはかなり扱いやすくて良いと思います。
ただ穴部分にはもう少し柔らかいエラストマーを使用しないと、全然気持ちよくないでしょうねコレ。
このエラストマーの場合、作業温度が高いので型も金型にして最低でも100℃くらいにあげて上げないと上手く流れてくれないと思います。
中の骨格も、股関節はアーマーチェア(金属球体関節)を使っていたりしてなかなか凝っていますね。
膝、肘はワイヤーのようですが、そんなに簡単に折れそうな感じではなかったので凄いな~と関心しました。
造形とスケール感を日本向きにして、オナホ部分を強度の違うものにするか、取り外し出来るようにしたら
とても良い(Hが出来る)素体になると思いますけどね~。
前の記事に載せた向こうのHが出来る素体ですが。。。
写真をくれた方がわざわざ実物を工房に持ってきてくれましたwww
(家が近いんです)
比較用に『東京ドール』さんの1/3L胸(DD等60cm用)も持ってきてくれたので比較の画像ですw
比較してみると、一回りじゃ利かないくらい大きいですね~~
あと、何故か手足が大きいんですよね~?向こうのって???
ーで、この素体ですが、説明だと『シリコーン』になっていますが、違いますね。
熱可塑性のエラストマーです。(家のより高融点のエラストマーを使っています)
家は、160℃~180℃位で溶けるエラストマーを使っていますが、
向こうのは200℃以上で溶けるタイプを使っていますね。
この温度域のエラストマーは柔らかさは落ちますが、ベタつきやブリードが少ないので素材的にはかなり扱いやすくて良いと思います。
ただ穴部分にはもう少し柔らかいエラストマーを使用しないと、全然気持ちよくないでしょうねコレ。
このエラストマーの場合、作業温度が高いので型も金型にして最低でも100℃くらいにあげて上げないと上手く流れてくれないと思います。
中の骨格も、股関節はアーマーチェア(金属球体関節)を使っていたりしてなかなか凝っていますね。
膝、肘はワイヤーのようですが、そんなに簡単に折れそうな感じではなかったので凄いな~と関心しました。
造形とスケール感を日本向きにして、オナホ部分を強度の違うものにするか、取り外し出来るようにしたら
とても良い(Hが出来る)素体になると思いますけどね~。